プライベートヨガレッスンの、ヒーリングセッションでの体験

2023 10/10

2023年10月10日 2023年10月10日

私、津神がレッスンしております、プライベートヨガでは、シャバーサナの時間に10分ほどヒーリングセッションを行っています。

その方の今必要なエネルギーが流れる様に調整させていただいており、何が調整されるのかはやってみてのお楽しみでもあります。

今必要な調整

定期的にヒーリングを行なっていくと、10分ほどですが少しずつ解放されるべきものがあったりします。
それは、その人の状態にあった施術とも言えます。

ある方へのヒーリングの際、いつも同じメッセージをもらうのですが、
「開きたい」と、
これはきっと、覚醒したい、目覚めたいという魂の声だと感じており、個人的にも興味のあるものでした。

ある時、「今日だな！」と感じて、第６チャクラ（第3の目）眉間の辺りを少し開いてみました。

第６チャクラ

「チャクラ」とは、サンスクリット語で「車輪」という意味であり、人体におけるチャクラは「外界と肉体の間でエネルギーを出し入れする場所」を意味しています。
チャクラのバランスが整っていると心身の状態も良く、逆にバランスが崩れると心身の状態が悪くなると言われています。

第６チャクラは、物事の本質をとらえる場所であり、インスピレーションや直感と関係があります。
色は、藍色として感じられます。

今必要な浄化

チャクラを少し開いた次のレッスンの際、生徒様へいつもの様にヒーリングを行っていると、何だか重たい消化されないエネルギーを感じる人がいて、その人に対して生徒さんが「お父さん」と言っているのが聞こえました。
生徒様の身内の方だとすぐに分かりましたが、今日のヒーリングの対象はこの重たいエネルギーだなと思い、そちらにエネルギーを送ったところ、すぐに浄化され光になり天へと登っていきました。

少しのヒーリングではありますが、定期に調整を行うことで、エネルギーの調整が行われ、それによって本人に関わる家族の調整もできるのです。

生徒様に聞いたところ、去年お父様がお亡くなりになったということでしたので、必要なエネルギーを送ることができて本当に良かったという思いでいっぱいです。

ヒーリングの際は特に意識して霊視はしていないので、勝手に入ってくる情報のみをキャッチする様な状態ですが、普段から自己のエネルギーの調整は必要だなと改めて感じたことでもあります。
それは自己の調整により、自分に関わる調整されるべきものが必要なタイミングで行われるということ。

そして何より、ヒーリングの際にいつもは感じない光を感じたとおっしゃっており、藍色（第６チャクラ）と紫（第７チャクラ）の光が見えていた様で、まさに前回、第６チャクラを開いた結果感覚が目覚め始めたのではないかとも感じています。

ヒーリングの面白いところは、その方の魂が望んでいる状態が何かが分かること、そしてそこへ向かってアプローチし変容を観ることが楽しくもあります。

私は特に浄化が得意で、必要に応じて密教や神道の祓も行なったりします。
この効果はかなり自信があります。

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